逸たり奇たり

バカが頑張ってどうでもいい事を書きます。

インナー オブ ジ アビス

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タバコ、酒、ギャンブル…人は誰しも、生きる上で必要がないにも関わらず、それらの嗜好から目を背けられないもの。

僕は飲む打つ買うとは無縁のジーザスクライストですが、そんな僕にも一つだけ…

これがないと動悸息切れ発汗キャンセルからの瞳孔拡大ご臨終まで即死コンボが繋がるようなマスト習慣があります。それは、

 

耳ほじです。

 

狭い穴に固くイキリ立ったモノを挿入し、欲望の赴くがままにカキ回すとあら不思議、トロけるほどのアガペー(神による無償の愛)が頭のてっぺんから爪先まで正中線を縦断し、おもむろに救われるって寸法よ。

だもんで『ねぇ奥さん…ここか?ここがええのんか?』って言いながら最低でも二日に一回はホジホジしないと朝起きた瞬間に気が遠くなります(二度寝)。

 

というかそもそも衣食住にもうひと項目加えるべきですよね。ここに未だに耳ほじが含まれないとかどう考えても時代遅れでしかない。

ペリーなんか黒船で来てんのにこっち竹槍って(笑)ハカマにカミシモでゴザソウロウ~って(笑)←みたいなことを百姓に言われた日には幕府の面目もクソもあったもんじゃないでしょ?ねえ老中?こっち向いて?恥ずかしがら〜〜〜な〜いでェ〜〜〜?モジモジしないで国書による返答やいかに~~~?一年後にまた来るからさあ~~~?(1853年)

 

つまり僕にとっての耳ほじはチンポジずれて塩梅が悪いのと一緒で、やらないといつまで経っても人の話を上の空で聞くハメになるシャッキリ項目と言い切れます。右か?左か?いやセンターかつアオリ気味でしょうが!ってね。何の話かわからない?乙女だなあ…

 

そんなこんなで僕の偏質的なまでの耳ほじに対する拘りをご紹介しましょう。言っておきますけどキモいですよ。まあキモくない時の方が少ないんで通常営業でした。いらっしゃいませイカ野郎。ヘボイモおそれ入ります。

 

木製一択

耳かき棒にも色々種類がありますが、まず鉄製は論外です。何がだめって、冷たいし硬度がもう攻撃的すぎてだめですよ。あれは耳から入って内臓を破壊するために開発された汎用棒型決戦兵器に位置付けられていますからね。耳を持った全ての生命体を駆逐しにかかってくる様から、危険度で言ったら星三つって堺"マチャアキ"司令も言ってました。

なので木製もしくは竹製をオススメします。あの"たわみ"がいいんです。あれがある事によって初めてデリケートゾーンへの絶妙なシルクタッチが実現しますんでね。力でガシガシほじくるだけの近距離パワータイプなんぞ射程外からのエメラルドポジトロンスナイパースプラッシュで全方位から面制圧してやりませい。万が一その際に刻(とき)を止められたりした場合、仕方ないので諦めて周りに時計塔がないか探して下さい…ジョースター…さん…

 

エッジカスタム

晴れて木製もしくは竹製の耳掻き棒を手にしたあなた、まさかそのままプラグインするつもりじゃないでしょうね?この邪教徒めが!

 罪深い野郎だな…そんなに十字架を背負って街中を練り歩きたいのか?そうやって子羊達の贖罪を一手に引き受ける前にやる事があんだろうが。カスタムだよエッジのよォ~!?

 

耳掻き棒と言っても所詮は量産型。一人一人形の違う耳穴に対応しきれているとはとても言えません。なので削ったりヤスリがけしたりして、自分のビッチな穴に適合するためのシェイプを整える必要があるのです。

僕は耳掻き部分の反りを少し強めにし、先端を削ってほんの少しだけ尖らせます。どこへ逃げても無駄だと言う事実を嫌という程ビッチホールに叩きつける…そのための形を削り上げるんですよ。

名前も付けましょう。ちなみに僕の愛棒には『天崩破城塊 耳削ぎMURAMASA』という銘が刻まれています。耳くそを耳の穴ごと消滅させる威力があり、僕以外の人間には到底扱いきれません。まあ僕自身も友人などに人間として対等に扱われた事がないですけどねガッハハ。何見てんだ帰れや。

 

 深淵を目指して

さて記事の負荷がキツいですか?でも受け入れるしかありませんね…たかが耳くそ堀りとは言え、ここまで読み進めたからには当然耳ほじに対する責任が発生します。お前らが俺のステージに合わせるんだよ。それができないならお前らなんぞゴボウ抜きにして奈落の底まで辿り着いてやるからな。上昇負荷も何のその、生き別れた母親にも再会だ。

 

僕はそう言い遺すと『天崩破城塊 耳削ぎMURAMASA』を携え、古びた祭壇の縁に立つ。

そこでひとしきり煙草の煙を燻らせたのち、少しの郷愁と果たせなかった約束を背に、未だ底知れぬ闇を湛(たた)えし奈落へと身を投げた。

この先は"呪い"による上昇負荷が強すぎるため、人が人としての尊厳を抱いたまま故郷へ帰る事は叶わない。

それは『絶界行(ラストダイブ)』と呼ばれ、終末への旅路の始まりを意味するものであった…

 

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